専門用語をご紹介!「建方」ってどういう意味?
こんにちは! 株式会社羽山です。
弊社では、茨城県水戸市を拠点に、外壁塗装や屋根修理・雨漏り修理などを承っております。
建設業にはさまざまな専門用語がございます。
すべての専門用語を把握する必要はありませんが、ある程度の知識は持っておくと依頼がスムーズに進みやすくなります。
今回は、鉄骨工事における「建方」という専門用語を解説いたします。
建方とは?
建方という言葉を聞いたことはあるという方は少なくないと存じます。
建方とは、現場で構造部材を組み立てることを意味します。
つまり、鉄骨を現場で組み立ててゆく作業が建方にあたるのです。
建方という単語は鉄骨造建築に限らず木造建築でも使用されます。
ちなみに、建方とセットで語られやすい言葉として「建入れ直し」という言葉がございますが、それぞれ全く異なる意味を指しておりますので注意しましょう。
建て入れ直しとは、構造部材の角度や位置を調整することです。
建方によって組み上げられた鉄骨は建入れ直しによってより強固な構造となります。
耐震補強工事も弊社まで!
弊社では鉄骨工事で培ったノウハウを活かして、耐震補強工事の施工も手がけております。
近年全国で大規模な地震が頻発しており、いつどこで発生するかわからない状況になっています。
「建物の耐震性が不安だな」と思ったら、ぜひ一度弊社にご相談ください!
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皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。