こんにちは！
株式会社はやまは、茨城県水戸市に拠点を構える、塗装工事や足場工事、溶接工事・鍛冶工事、鉄骨工事などを行う業者です。
関東一円でのご対応が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
今回は、外壁塗装で色褪せしにくい色についてお話ししたいと思います。
外壁塗装は、建物の外観を美しく保つだけでなく、防水や断熱などの機能も果たします。しかし、外壁塗装は日々紫外線や雨風などの影響を受けて劣化していきます。
その中でも、色褪せは目に見えて分かる劣化のひとつです。
色褪せは、経年劣化で避けられない現象ですが、色によって色褪せしにくい色や、汚れの目立ちやすさが異なります。
色褪せしにくい色はどんな色なのでしょうか？

淡いグレー系

淡いグレー系は色褪せないカラーとして、根強い人気を誇っています。
また、汚れも目立ちにくいのもメリットです。
外壁に付着する汚れの多くは、中間色で、砂や土埃は薄茶色や黄土色、コケやカビは緑っぽい茶色ですよね。
グレーの外壁に付着しても目立ちにくい色だといえます。
見た目もモダンでスタイリッシュなので、年齢性別を問わず愛されている色です。

アイボリー・クリーム系

色褪せがしにくく汚れが目立ちにくい色として、グレー系と同等レベルの人気を誇るのが、アイボリーやクリーム系です。
「アイボリーやクリームは、白いから汚れが目立つのではないか？」と疑問に思う方もいるかもしれません。
たしかに、明るい色をしていますがアイボリーやクリームは完全な白ではなく、黄色みがある白です。
そのため、黄砂や煤煙、緑色・黒色の汚れが付着しても同化するため、汚れが目立ちにくい色といえます。
元々薄い色なので、経年劣化で色落ちしてもそれほど気になりません。
お家の雰囲気も重くならないので、落ち着いた雰囲気を演出できます。

関東での外壁塗装はお任せください！

いかがでしたでしょうか？
色褪せしにくい色としてイエロー系やグリーン系も人気です。
共通点として、汚れの色が同化するような色や目立ちにくい色を選ぶことが重要だということが分かりました。
このように外壁塗装で色褪せしにくい色を選ぶことは、長期的に見てもメリットが大きいです。
外壁塗装は一度塗ったらしばらくそのままになるので、色選びは慎重にしましょう！
株式会社はやまは、茨城県水戸を中心に関東一円のご依頼を承っております。
外壁塗装や塗り替え工事、足場工事はお任せください！
どんな些細なお悩みも真摯にヒアリングし、満足度の高い施工をご提案いたします。
外壁塗装でお悩みの方は、ぜひ弊社のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました！