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外壁塗装費用が上下する要因をチェックしよう

こんにちは、株式会社はやまです。
私たちは、茨城県水戸市を拠点として関東一円で外壁塗装工事を行っております。
この記事では、外壁塗装費用が大きく変わる要因についてご紹介します。
外壁塗装工事は業者や住宅状況によって費用が大きく異なります。
その他にもさまざまな要因で費用は上下するでしょう。
今回のコラムではどんな要因で費用が変化するのかをお話いたします。

塗料のグレードによって費用が変わる

刷毛と塗料
外壁塗装費用が上下する要因の一つ目は、塗料のグレードによって費用が変わるということです。
塗料のグレードというのは、塗料の品質や性能を表すもので、高いほど高品質で高機能な塗料になります。
例えば、公共性の高い建物や、海の近くの向上やプラントに使われている無機系ハイブリッド塗料は、最上級グレードの塗料です。
1平方メートルあたりの単価が、4,000円~5,500円となっており、かなり高額です。
代わりに耐用年数が15年~20年を超えるほどの長さで、塩害対策として使われるほどに耐久性も高く、値段に見合った性能が期待できるでしょう。
現在もっとも主流となっているのが、シリコン塗料です。
耐用年数が10年~13年、単価が2,500円~3,500円ほどで料金と性能のバランスが良いことから多くのお客様から採用されています。
このように使用する塗料のグレードによって、費用は大きく変わるのです。

塗装面積が広ければ料金も上がる

外壁塗装費用が上下する要因の二つ目は、塗装面積が広ければ料金も上がるということです。
塗装面積というのは、外壁塗装を行う部分の面積のことで、建物の形や大きさによって異なります。
塗装面積が広いと料金も上がるのは、塗料や人件費などのコストが増えるからです。
塗料は、塗装面積に応じて必要な量が変わります。
塗装面積が広いほど、塗料の量も多くなり費用も高くなるでしょう。
人件費は、塗装作業にかかる時間や労力に応じて変わります。
塗装面積が広いほど、作業時間や労力も多くなるため、人件費も高くなるのです。

外壁塗装工事の新規ご依頼募集中!

傾く@
株式会社はやまは、外壁塗装や塗り替え工事の新規ご依頼を承り中です。
外壁塗装で使う塗料や住宅の周辺環境や、劣化状況などによって塗料を選びます。
また外壁塗装の費用はその塗料のグレードや、施工する面積によっても変化するため、一概に「○○円」とはいえません。
本コラムを見て、塗装工事費用算出のご参考になれば幸いです。
水戸や関東で外壁塗装に興味をお持ちの方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。