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外壁塗装で色を選ぶときはカラーシュミレーションを忘れずに!

こんにちは、株式会社はやまです!
私たちは、茨城県水戸市を拠点として関東一円で外壁塗装工事を行っております。
この記事では、外壁塗装で色を選ぶときに役立つカラーシュミレーションについてご紹介します。
カラーシュミレーションとは、コンピューターを使って、外壁塗装の色や柄のさまざまなパターンで確認できるツールです。
外壁塗装をする際に、色見本を見ただけでは外観の印象や周囲との調和がイメージしにくいですよね。
そんなときに活用したいのが、カラーシュミレーションです!
今回はカラーシュミレーションについてご紹介いたします。

カラーシュミレーションのメリット

いろいろな塗料と刷毛
まず、色のイメージがつかみやすいというのが大きなメリットです。
実際に外壁に塗る前に、どんな色になるかを見られます。
色見本やカタログだけでは分かりにくい色の雰囲気や印象を把握できるでしょう。
また、色の組み合わせやバランスが確認できるのもメリットです。
外壁だけでなく、屋根や窓枠などの他の部分との調和を確認できます。
色のコントラストやトーンなどのバランスがチェックできるのは、カラーシュミレーションならではの特徴です。
色の変更も簡単で、気軽に色を試せます。
カラーシュミレーションでは、マウスやタッチパネルなどで簡単に色を選んだり変えたりすることができます。
色々なパターンを比較したり検討したりしてみましょう!

カラーシュミレーションも参考程度にする

カラーシュミレーションは便利なサービスですが、あくまでも参考程度にしましょう。
カラーシュミレーションには
●実際の色と異なる場合がある
●環境要因や季節要因も考慮する必要がある
●塗料の種類や品質も重要である
といった注意点もあります。
コンピューター画面上で見た色と実際に塗った色が同じにならない場合があり、色の再現性に限界があります。
画面の解像度や明るさ、色温度などの設定によっても色の見え方が変わるでしょう。
また、塗料のメーカーやロットによっても色の差が出ることがあります。
そのため、カラーシュミレーションで決めた色と実際の色が完全に一致するとは限りません。
環境要因や季節要因も考慮する必要があります。
外壁の色は周囲の環境や季節によっても変化するということです。
カラーシュミレーションでは、建物の写真や図面をもとに色を変更しますが、それだけでは実際の状況を反映できません。
例えば、建物の向きや周囲の景色、日照時間や日影などによっても色の見え方が変わります。
また、季節によっても色の印象が変わり、夏は明るい色が涼しげに見えますが、冬は寒々しく見えます。
そのため、カラーシュミレーションで選んだ色が一年中同じように見えるとは限りません。

外壁塗装工事はお任せください!

マークと夜明け色の背景
カラーシュミレーションは外壁塗装で色を選ぶときに役立つサービスですが、信用しすぎるのは色選びの失敗につながります。
そのため、季節や時間帯、動作環境、施工写真などを考慮して決定しましょう。
株式会社はやまは、外壁塗装や塗り替え工事などのご依頼を承ります!
水戸や関東地域での外壁塗装工事をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!