外壁塗装の塗り替え時期とは?築年数・症状別に徹底解説
こんにちは!茨城県水戸市の本社を拠点に、茨城県内において足場工事や鍛冶・溶接工事、外壁塗装などの業務を承っております株式会社はやまです。
室内に雨漏りもしていないのに、外壁の塗り替え時期が来ているといわれて困惑したことはありませんか。
メンテナンスのタイミングは、いつ行えば良いのか知っておくと、業者からの提案にも納得できるでしょう。
今回は外壁塗装の塗り替え時期について築年数・症状別にご紹介します。
築年数・塗装歴
外壁の塗り替え時期は、建築後の年数と前回の塗装で使用した塗料の耐用年数を経過した頃を目安にします。
例えば、初期費用を抑えた場合の外壁材は耐久性の高い塗料ではないため、ダメージを受ける前の5~7年目くらいが適切です。
既に外壁塗装を行った場合は、前回使用した塗料の耐用年数を目安に塗り替えを行います。
例えば、アクリル:3~5年、ウレタン:8~10年、シリコン:10~15年、フッ素:15~20年、無機:20~25年となります。
劣化症状別
外壁塗装の塗り替えは、外壁の劣化症状でも判断できます。
建物の色あせは外壁の防水性が損なわれている状態であり、進行すると塗料成分が粉状になり手に付着するチョーキング現象が現れます。
外壁材のひび割れは、幅0.3ミリ以下深さ4ミリの場合は塗装で補修できますが、それ以上のひび割れは雨漏りにつながるため注意が必要です。
塗料の浮き・剥がれは美観が損なわれ、雨水が建物内部に侵入すると耐久性を低下させます。
外壁は目地に使用するコーキングに劣化症状があると、他の部分も劣化している可能性があります。
はやまへご相談ください!
お住まいの外壁に劣化症状を発見したら塗り替え時期が来ているかもしれません。
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