知りたい!鉄骨工事と鉄筋工事の違い
こんにちは!茨城県水戸市で足場工事の会社として創業し、鉄骨工事や外壁塗装工事など暮らしに関わる工事を承っている株式会社はやまです。
業歴20年以上の鳶職人である代表をはじめ、幅広い施工に対応できるスタッフが在籍しております。
お客様のニーズにお応えするため事業を広げており、床暖房工事や塗料販売業務にも対応可能です。
今回は鉄骨工事をお考えの方に向けて、鉄骨工事と鉄筋工事の違いについてご紹介いたします。
2つの違い
鉄骨工事とは鉄筋工事の違いは、素材・組み立て方・規模の3つです。
まず素材と組み立て方の面では、鉄骨工事が鋼で柱や梁・壁などをつくる施工であることに対して、鉄筋工事は鉄筋の枠にコンクリートを流し込んで構造をつくる施工のことをいいます。
また建築物の規模は、素材が軽い鉄骨工事の方が大きい傾向があります。
このように鉄骨工事と鉄筋工事は、さまざまな面で異なる施工方法であり、違いを理解することが大切です。
鍛治・溶接で加工
鉄骨工事も鉄筋工事も、鋼鉄材を接合する際には、鍛治・溶接工事を行います。
つくる構造物の設計にもとづいて工場で部材を加工し、現場に搬入する形が基本です。
しかし現場での調整や、構造の形状によっては現場での溶接工事も必要になります。
このように鍛治・溶接工事は、鋼鉄材を用いる建設業に欠かせない施工方法であり、建物の構造や安全性を支える重要な工事です。
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