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高卒で総合建設業界で働くメリット

こんにちは。
茨城県水戸市を拠点に総合建設業を営む、株式会社羽山です。
主な業務内容は、足場工事や鉄骨工事、鍛治・溶接工事など建設に関わる工事です。
お客様に提供するサービスの品質向上を目指し、技術力のある職人や現場監督者の育成に力を入れています。
また将来性のある「高卒採用」を積極的に行っています。
そこで今回は高卒で働くメリットをご紹介したいと思いますので、就職希望の学生さんや教育関係者の方の最後まで一読いただけると幸いです。

総合建設業者とは


建設業は大きく分けて、土木工事や建築工事を一式請け負う「総合建設業者」と大工工事やとび職、電気工事などの専門性の高い「専門工事業者」に分けることができます。
弊社は、建設に関わる工事を一式請け負う「総合建設業者」です。
この総合建設業者の大きな役割は、3つあります。
・専門工事業者をまとめ、各折衝や職人たちのスケジュール調整、管理を行うこと
・現場で作業するスタッフのマネジメントから、品質、原価管理など事務業務の遂行
・施工期間に工事を終わらすためのスケジュール管理

高卒で働くメリット

近年では大学に進学する学生が増え、高卒で就職すると不利だという考えを持っている方も少なくないと思います。
しかし、高卒で就職するメリットも多くあります。

専門知識をすぐに実践できる

工業高校や建設科に在籍の方は、将来は建設業界で働くことを目指して日々勉学に励んできたことでしょう。
学校では学んだ技術を実践できる機会は限られており、忘れてしまう技術や知識も多々あると思います。
就職すればすぐに現場で実践し、忘れかけていた技術を身につけることができます!

ビジネスマナーをいち早く身につけられる

学生と違って社会人になれば、相応の立ち振る舞いや話し方などを身につけなければなりません。
加えて、接する方々も年上がほとんどとなりさまざまなお話を聞けることで、同年代よりも視野が広がり落ち着いた雰囲気を身につけられるでしょう。

同年代より出世が早い

同年代の方が大学4年間学生を続けている期間に、さまざまな経験を積むことができます。
そのため、経験を積み技術を磨くことで、同年代が就職する時期には昇格している可能性が高いといえます。

工業高校、建設科の学生!積極採用中


いかがでしたか?
就職や進学は人生の大切な分岐点になるため、悩まれる方も多いと思います。
デメリットだけを見るのではなくて、メリットが人生設計にどう作用するかを考え進路を考えてみてはいかがでしょうか?
弊社では建設業界を支える総合建設業者として、有望な人材育成に力を入れています。
学生の方や未経験の方でも、将来は現場をまとめる現場監督として成長できるようしっかりサポートいたします!
建設業界や総合建設業者に興味のある方は、ぜひ弊社の求人にご応募ください。
ください。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。