コラム

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必要とされる現場監督になるためには

こんにちは。
茨城県水戸市に拠点を置き、総合建設業者として活動している株式会社羽山です。
現在、今後の事業拡大を見据えて、現場監督や現場スタッフを募集しています。
総合建設業者としてさまざまな案件を請け負っている弊社で、今までの経験を生かしスキルやキャリアアップを目指しませんか?
そこで、今回は現場監督を目指す方に参考にしていただきたい「必要とされる現場監督」として求められる能力をテーマにお話したいと思います。
ぜひ建設業で働いている方は、参考にしてください。

求められる現場監督になる秘訣


建設現場で働く方なら、いつかは現場監督に……と目標にする方も多いと思います。
では、現場監督とはどのような仕事なのかご存じですか?
現場監督とは、限られた予算内で効率的に人員を動かし、高品質な建築物を完成させることが求められます。
そのため、以下のような能力が基礎的に求められます。
1.コスト内で作業を行える能力
2.スケジュール管理を徹底し工期内で作業を完了させる能力
3.完成品を高品質に仕上げる能力
4.事故を起こさない安全管理能力
これらの能力は一つでも欠けてしまってはいけません。
そのため、現場管理者として最も重要な能力は「これらの能力を総合的に発揮できること」です。
例えば、コスト内で作業を行えたとしても、品質が低ければ顧客満足度は低くなってしまいます。
他にも、スケジュールを厳守のため事故を起こしてしまっては、現場で働くスタッフの不満が溜まってしまうでしょう。
このようにどこかが長けているのではなく、全体的なバランスを取りながら作業を進めることが現場監督者には求められます。
全体のバランスを取るために、視野を広く持ちスタッフとのコミュニケーションをしっかりと取ることが現場監督として飛躍する秘訣の1つといえます。

一流の現場監督になりたい方は応募必至


いかがでしたか?
必要な能力を知っていても、実践するのはなかなか難しいと思います。
しかし、弊社なら積極的に実践できる職場環境を準備しています!
失敗してもサポートできる体制を完備しているため、目標のためにどんどんチャレンジしていただけますよ!
もちろん、未経験者の方でも建設業界に興味があれば大歓迎です。
チャレンジできる環境のある羽山で、現場監督を目指しませんか?
この記事を読んで興味を持ってくださった方は、お気軽に採用情報ページから求人へご応募ください。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。