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カビが発生しやすい時期

こんにちは!茨城県水戸市に拠点を構え、とび・足場工事、鉄骨工事などの建設工事や、抗菌防カビコートなどの施工を行っている株式会社羽山です。
日本には四季があり、乾燥する時期もあれば湿気が多い時期もありますが、カビは湿気が多い時期によく発生します。
今回は、1年の中でカビが発生しやすい時期についてご紹介いたします。

じめじめした梅雨の時期


過ごしやすく湿度も低い春が終わると、じめじめとした梅雨がやって来ます。
カビは、気温が20度から30度、湿度60パーセント以上の環境を好みますので、梅雨はカビの繁殖にうってつけです。
梅雨入りすれば、およそ1カ月から1カ月半の間、雨が多く湿度が高いじめじめとした天候が続きます。
そのため、梅雨の時期はカビの発生を予防し、カビの繁殖を最小限にとどめるための対策を行う必要があるのです。

秋の長雨の時期

先述のように、カビが大量に発生するのは、梅雨とイメージする人も多いでしょう。
しかし、梅雨と同じくらいにカビの発生が懸念されるのが、秋の長雨の時期です。
秋の長雨とは、毎年9月頃に降る雨のことで、特に東日本においては梅雨よりも降雨量が多いといわれています。
また、9月はまだ残暑も厳しく、台風の時期でもあります。
秋の長雨は、気温・湿度が高い状態が続くので、梅雨の時期と同じようなカビ対策が必要です。

環境により季節は問わない

近年では、機密性の高い鉄筋コンクリート造が増え、エアコンなどを使用することで、1年中快適な生活を送れるようになりました。
しかし、その快適な環境はカビにとっても好条件であり、季節を問わずカビが発生する原因をつくっているのです。
また、温度が一定に保たれている工場や、熱気や蒸気が多く発生する飲食店の厨房なども、季節に関わらずカビが繁殖する危険性があるのです。

羽山へご相談ください!


羽山では、足場工事、鉄骨工事、鍛冶・溶接工場の他、店舗内装工事、抗菌防カビコートを承っております。
暑くじめじめとした季節は、カビが大量に発生することで、食中毒や健康被害が起こる恐れがあるでしょう。
弊社では、スーパーや食品工場、飲食店、病院、公共施設などの抗菌防カビコートを行い、カビの被害を防ぐ施工をご提供いたします。
カビでお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
また、とび工事や現場の施工管理、店舗内装工事、防カビ工事などの求人募集も行っておりますので、ぜひご応募ください!

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。